第23回 人を育てチームで業績を上げるリーダーとなれ!

<信頼される人になれ>

法則① 自分が自分の人生の主人公になる(自分に矢印を向ける)

自分にフォーカス

前回からの続きです。

例えば・・・・・

相手が悪いので相手を変えようとしても変わりません。

無理に変えようとすると反発を招き、余計に悪い状況になってしまいます。

相手が変わるかどうか選択する権利があるのは、相手自身なのです。

自分にできることは、自分自身の考えや言動を変えてみることしかできません。

相手に何か要求することも同じことです。

要求に応じるかどうかの選択権は相手にあります。

自分にできることは、これも同じ、自分自身の考えや言動を変えてみることしかできません。

選択の権利が相手にあるということは、自分の周りの状況において、誰がどんな状況を創り上げるのか?

それは相手次第ということになります。

自分にできることは、自分にフォーカスをして自分の言動の選択を自らが決定するということです。

それにより、身の周りの環境は変化していくことがあります。

その変化の良し悪しは・・・・・

自分がプラスの言動を選択すると、環境もプラスに変化しやすくなります。

逆にマイナスの言動を選択すると、環境もマイナスに変化しやすくなります。

では、例え話をしましょう。

私があなたの上司だとします。

部下であるあなたと、上司である私がコミュニケーション不足だったとします。

その時に私があなたへ「もっと私にコミュニケーションを取りに来なさい!」と指示を出しました。

上司である私は、あなたの言動を変えようとしているわけです。

その指示を受けたあなたの言動はどう変わりますか?

おそらく、「はい!」と返事をしながらも、必要最低限の報告だけはするでしょうが、深いコミュニケーションを取りに行こうとはしないのではないでしょうか?

コミュニケーションを取りに来なさいって、気持ち悪いですもんね!

逆に反発心が芽生えることもあるかもしれませんね。

そうではなくて・・・・・

私が自分にフォーカスをして、二人がコミュニケーション不足なのは自分に問題があるのではないか?

そう言えば、話し掛けられた時にパソコンをしながら聞いていることがあったな・・・・・

機嫌が悪そうに見えて、話し掛け辛いのではないだろうか・・・・・

自分もあまり話し掛けていないな・・・・・

そう考え、自分から話し掛ける様にしたとします。

「あの仕事はどんな感じになっている?」

「恋人とはうまくいっているのか?」

そうするとあなたの言動はどうなりますか?

当然、話し掛けられるので、話をすることは増えていく様になります。

お互いに話をする機会が増えるので、今までなら言わなかったことも話す様になるかもしれませんね?

上司である私が、あなたを変えようとしても変わりません。

けれど、私が自分の言動を変えることで、あなたの私に対する対応が変わってくることがあるのですね。

続きは次回にお話しします。

野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
社会人の青春!!野外研修と「スクールプロセス型」人財育成

株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)

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