みんなの力を引き出す!

5月30日(土)31日(日)に開催する合宿研修です。

“もう「苦手なんて言わせない!

 楽しみながら育む「コミュニケーション能力」”

資料をダウンロードしていただき、お申し込み下さい。

https://synergy-ark.com/gassyuku1.pdf

おはようございます。

社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。


私はパチンコ業界で働いてきましたが、トップダウンの会社とはあまり縁がありませんでした。

どちらかというと、全員参加型の社員が自主性を持って働くビジョナリーカンパニー的な会社が多かったと思います。

そのどちらが良いのか?という話ではありません。

そのビジョナリーカンパニー的な中にも、トップダウンでトップの単独決裁で指示を出すというのも、時には組織に必要なんだな!と思った事例をお話します。

その会社は営業に関するほとんどを、店長始め社員に権限委譲をしていたのですが、社長は案件により“この部分だけは俺が決める!”というものが時折ありました。

その案件の内容は今回の話では割愛しますが、そのトップダウンで社員に指示を出す時に、こんな言い方をしていました。

「これに関しては、オーナーとして俺が決める。

 賛成、反対、色々とあると思うけど、みんなの意見は聞かへんから。

 どれが正解か、不正解かは分からん。

 俺が決めたことが正解でなかったとしても、それを成功させて正しかったことにしてくれ!

 それが、みんなの力や!

という感じでした。

例えば新規出店の話があり、出店するかどうかを決める時に、いつもなら全員の意見で決めるのですが、時折社長からの絶対命令で決定することもありました。

「この居抜きの物件ですが、商圏分析的にもよくないので見送るべきだと思います。」

「アホか!?

 商圏分析をしてええ場所が、こうやって撤退していくわけないやろ!

 商圏的に問題があるから、苦戦して借りて欲しいという状況になってるんや!

 上手くいく商圏に出店して、上手くいくのは当り前やんけ!

 それは、みんなの力やなくて、商圏がええんやから、誰がやっても上手くいくやろ!

 誰がやっても上手くいく物件を待ってたら、永遠に出店できひんわ!

 ええか!商圏的に不利があっても、そこで成功させるのがみんなの力やろが!

 それがみんながここにおる理由や!

 そうじゃないねんやったら、みんながここにおる必要が無いやろ!

 誰でもええっちゅうことになるんやから!

 分かるか?

 この厳しい商圏で、成功を収めるのがみんなの力や!

 その力があるから、ここにおるんや!

 この物件でチャレンジするからな!

 この選択が間違ってたとしても、正しかった!という様にしてくれよ!

 みんなの力で!頼むぞ!」

という感じでした。

そういう言い方をされると、単純ですが燃えずにはいられませんでした。

よっしゃ!俺らの力で成功させたろやんけ!

外部環境なんかぶっとばすぞ!

と鼻息荒く、チーム一丸となって突き進んでいけたのです。

みんなの意見は?と全員ですり合わせて決めるやり方も、責任とやり甲斐が生まれますが、時には「これを成功させるのが、お前たちの力だ!」という様なやり方も、“やり抜いてやる!”という情熱を燃え上がらせたものです。


あなたはどんなやり方で、みんなの力を引き出していますか?

野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
社会人の青春!!野外研修と「スクールプロセス型」人財育成

株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)

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