おはようございます。

社会人の青春！　蔀（しとみ）晋輔です。

仕事ができない人の口癖を教えてもらいました。

そうだな～！と思ったのでシェアしますね。

面談の後に「〇〇したいと思います！」という人で、実際に〇〇に取り組んでいる人はほとんどいない様です。

「〇〇したいと思います！」の「思います！」が行動目標になっているので、話している時点で「思っている！」ので、すでに目標が達成してしまっているのでしょう。

思っているだけで終了し、実際に行動に移すことはない様です。

行動に移す人は、「〇〇します！」と言い切っています。

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社内の新しいチャレンジにおいて、「どれだけできるか分かりませんが頑張ります！」という人で、チャレンジを達成させた人はほとんどいない様です。

最初からできないという前提でチャレンジしているからでしょう。

できないと思いながらやることは、やはりできないのです。

チャレンジを達成させる人は、「〇〇します！」と言い切っています。

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プロジェクト活動で出てきた問題点の解決に対して、「少しでもできるところからやっていきます！」という人で、問題の解決まで辿り着いた人はほとんどいない様です。

少しだけやれば良いと思っているからでしょう。

最初からやり切るという意思がない状態で、何かをやり切ることはできないのです。

問題を解決する人もやはり、「〇〇します！」と言い切っています。

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セミナーを受講した後に「〇〇が勉強になりました！」という人で、学んだことを実務に落とし込んで改善する人はほとんどいない様です。

勉強をして知識が増えたことで満足しているからでしょう。

このタイプの人は知識コレクターにならない様に注意しなくてはなりません。

私たちは学生ではないので、知識を持っていても実務に活かさなければ意味がないのです。

実務に活かす人はやはり、「〇〇します！」と言い切っています。

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新しい役割を与えられた時に「自分なりに頑張ります！」という人で、その役割を十分に果たせた人はほとんどいない様です。

最初から自分の能力の限界を決めているからでしょう。

自分はこの程度しかできないと思っていると、その程度しかできないものです。

役割を十分に果たす人はやはり、「〇〇します！」と言い切っています。

潜在意識がそういう言葉を口に出させ、口に出した言葉が更に自分の脳に刷り込まれているのでしょう。

行動に移さない言葉を口にした時には、そんな自分に気づいて下さい。

「〇〇します！」と言い切ることによって、周りとの約束になり行動に移っていくのですね。

あなたの部下は、「〇〇します！」と言い切っていますか？

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株式会社シナジーアーク　代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会　西日本エリア統括兼関西支部長
蔀　晋輔（しとみ　しんすけ）