社員研修ブログ(826号)懐かしい文通

おはようございます。

社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。

今日はブレイクタイムです。

今日はちょっと休憩しましょう。

携帯電話にメール機能が付いたのは、いつの頃だったでしょうか?

まだ私は30歳前半だったと思います。

「メールをするなら電話を掛けろ!」と、頑なにメールの利用を拒否していたのを覚えています。

それが今では、lineやmessengerでやり取りをしています。

・・・・・・・・・・

小学生の娘が母親のスマホを使って、lineで友達とやり取りをしているのですが・・・・・私の小学生の頃は“文通”でした。

もちろん、女の子とですよ。

最初は可愛い便箋と封筒に入れて、毎日順番に手紙を書いていました。


それがノートに替わり、“交換日記”になっていきました。


それを読むのが楽しみで楽しみで!

懐かしいですね。

文通をやめた時に、すべてを処分してしまったのですが・・・・・保管しておけば良かったと、少し悔やんでいます。

どんなことを書いていたのか?

非常に興味があります。

ほとんど覚えていませんから。

雑誌などでも“文通しましょう”や、“ペンフレンド募集”みたいなコーナーがありましたね。

そこにはメッセージと、住所や名前などが記載されていました。

今では考えられないですね。


実は私もそのコーナーから手紙を書いたことがあります。

毎日、郵便ポストを確認するのが楽しみでした。

手紙が入っていると、テンションMAX状態でした。(笑)

少し慣れてくると、写真を送り合ったりなんかしていました。

そう言えば、写真を送った後に返事が来なくなったことがありました。

非常に残念な出来事でした!(涙)

中学や高校を卒業した後に、先生に手紙を書いたりしたこともあります。

その返事が来るのも嬉しかったですね。

その届いた手紙をしばらくは大切に保管していました。

何度かの引っ越しの時に処分してしまいましたが・・・・・これも置いておけば良かったと少し悔やまれます。


今では簡単にメッセージを遅れるので、返事が来るという楽しみが無くなりましたね。

そう言えば、手紙を書くということも無くなってしまいました。

もはや手紙どころか、年賀状すらも無くなってしまいそうですよね。

たまには誰かに手紙でも書いてみようかな?

あなたは文通や手紙の思い出はありませんか?

もし、何かあれば教えて下さいね。

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株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)

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