社員研修ブログ(1096号)見つめていたい

おはようございます。

社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。

お待たせ致しました!

松や ま千春でございます!

いやいやいや、一週間振りだわな。

最近出番が多いな。

今日のテーマはなあ、「常に新しい」ということらしい。

常に新しい・・・・・てなあ、いきなり言われてもなあ・・・・・

新しいと言えば、新曲だわな。

よくな、どうやって曲作りをしますか?って聞かれるんだ。

これは説明しにくいんだけどな・・・・・

一流・二流のアーティストっていうのはな、歌を作るんだ。

さだや谷村とかな!

スポンサーやテレビ番組に合いそうなリズムや言葉を探してきてな、つらつらと並べては歌を作るんだ。

でもな、俺の場合はな!

歌は生まれてくるんだ!

真夜中にな、誰もいない所でギターを抱えているとな・・・・・

イタコの様によ、天から何かが降ってきて、この口から出てきたのが歌なんだ。

そのあたりが超一流なんだろうな。

だから、俺が歌を作っているところは誰も見たことないんじゃないかな。

人がいると気が散って、天から何も降りてこないんだ。

あのさあ!

歌詞を先に作るとかな、曲を先に作るとか言うべ!

今はほとんどが曲が先に作られるんじゃないか?

昔の演歌なんかわな、先に詞が作られることもあったわな。

俺の場合はな!

歌詞も曲も同時に出てくるんだ!

それが天才なんだろうなあ!

才能が多過ぎてよ!

もう全身から才能が溢れ出てしまっ大変なんだから!

ナハッ!

今日もここに来るのにな、あそこの角を曲がったところでも才能を落としてしまったしよ!

街中にボロボロ才能を落として歩くくらい、溢れかえってるんだな!

たべ!?

ただな、髪の毛を生やす才能だけがなかったんだ。

お前も持っている、そういう平凡な才能が、俺にはなかったんだなあ。

淋しいわな!

まあ、話は戻るけどな、新曲というのは作るものではなく、生まれてくるものなんだ。

だから、あれだぞ!

お前たちの新しい取り組みというかな、企画というか催しというか、新しい価値をな・・・・・

作ろうと思っているだけでは、何かが足りないと思うわな。

二流・三流レベルだわな。

そういったものが生まれてくる!

生まれるくらい、実は普段から深く考え、悩み抜いておく必要があるんだ。

二流・三流はな、考え悩んで答えを出すんだ。

俺の様な超一流はな、答えはすぐには出さないんだ。

神のレベルまで達していないから、無難なものは出さないんだな。

でな、より深く考え悩み抜いて・・・・・

その峠を越えてからな、時が来れば勝手に生まれてくるのよ。

このブログの蔀もそうらしいぞ!

あいつのアイディアは、テレビを観ながら酒を飲んでいる時が多いみたいだな!

でも、飲んでるから次の日はすべて忘れているらしい!

ナハッ!

バカだわな!

で、忘れない様にメモをするようになったらしい。

そして、翌日にそのメモを見ると、書いている意味が分からなくて困っているらしい!

バカだべ!

ナハッ!

俺の様に “生まれる” という境地には達していないけどな、あいつの場合は “思いつく”  というレベルだわな!

ナハッ!

でな、この新しいものを生み出すということが、お前たち個人にとっても、会社組織にとっても、非常に大切なことなんだと思うんだ!

まだ本題に入っていないのに、話が長くなったので次回にまたぐか!

では、軽く “見つめていたい” という曲を聴いていただきます。

“噂の恋” なんて歌詞が出てきますが、なかなか80歳になっては歌えない様な若い歌です。

聴いてやって下さい。

こちらは本物の松山千春で “見つめていたい” です。

(17) 見つめていたい – YouTube

では、休憩!

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