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はじめまして。

社会人の青春!「野外研修」とスクールプロセス型人財育成の、蔀(しとみ)晋輔と申します。

この物語の舞台はパチンコ店ですが、そのセオリーは飲食店などの店舗型事業をはじめ、すべての業種の人財育成と組織作り、店作りに当てはめることができます。

また、内容に関しては巷によくある小説仕立ての物語になっているので、理解しやすくなっています。人財育成や組織作り、マーケティングなどの難しい言葉を覚える勉強ではなく、そのセオリーの意味するところを感じ取り、実際に働く職場で活かしてもらえる様になっています。
なので、あえてマーケティングという言葉は使わずに、店作りや施策という言葉で表現しています。

様々な店舗にお邪魔すると、店作りの施策とそれらを実行する従業員が別々に存在していることが少なくありません。
どういうことかと言いますと・・・・・
店作りの施策は上司の人たちにおいて考えられ、立派なものが計画にまで落とし込まれている。
それだけを見ると、凄い店作りがなされているのかと思いきや、現場を見ると何も実行されていない。
せっかくの施策が絵に描いた餅になっている。
そういう店舗が少なくないのです。

施策は施策。
従業員は何も意識せずに日々の業務をこなしている。
そして、ひどい店舗では、上司は「従業員に能力がない!」と言い、従業員は「上司は現場を分かっていない!」と言い、両者の間に溝が生まれている。
お互いの信頼感も薄く、チームとは言えない状態でくすぶっている。
そんな心当たりはありませんか?

そこまではひどくはないが、なんとなく一体感がない。
従業員が個々に仕事をしていて、業務効率が悪くなっている。
もっと、チーム力をアップしたいのだが・・・・・
という店舗もあるのではないでしょうか?

どんな店作りをするのかは明確になっているが、従業員のモチベーションが低くチームができていない。
逆に、従業員のモチベーションは高くチームはできているが、どんな店作りをするのかが明確になっていない。
そういう状態に陥ってはいないでしょうか?
本来、その二つがクロスしてこそ、成果が上がるものです。

それらがクロスしないことで、従業員が退職していくというは少なくない話です。
そんな退職を防ぎ、離職率を下げるためにも、この2つをクロスさせる取り組みをすることをお勧めします。

この物語では、
●どうすれば店作りの施策を策定できるのか?
そして、
●それをどうすれば従業員がチームとなり、実践に移していくことができるのか?
その2つの視点から描いています。

どうぞ、楽しみながらお読み下さい。
感想などをいただけると励みになります。

では、美少女?聖子ちゃんの成長への冒険の旅の、はじまり!はじまり~!