成長する経営理念

おはようございます。

社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。


従業員の意識の中で、経営理念が脈々と息づいている会社があります。

逆に、経営理念を作ったけれど壁に飾っているだけ・・・・・という会社も少なくありません。

また、まだまだ浸透はしていないけれど、理念が成長している会社もあります。

理念が成長するとはどういうことでしょうか?

理念の策定後に、理念のシェアミーティングをすることがあります。

その中で、理念が成長しているな~!と感じる瞬間があります。

例えば・・・・・

とあるパチンコ店の経営理念の一文の中に、“パチンコの枠を超えて”という言葉が入っています。

その“枠を超えて”という言葉は、どういう意味だと思われますか?

理念を策定した時には、「常識に囚われずに」や「パチンコ店がしなかったことをやる」みたいなニュアンスでした。

そして、理念策定後のシェアミーティングでこんな会話がなされていました。

「この枠を超えてって、どういう解釈をしてる?」

「んー・・・・・ディズニーランドやテーマパークみたいなイメージかな?」

「それはパチンコと異なることをするっていうこと?」

「今の形態じゃなくて、新しい形態に進化していくみたいな・・・・・かな?」

「じゃあ、ディズニーランドやテーマパークみたいな建物や設備がないと、パチンコの枠を超えられないっていうこと?」

「そうか!そうなると、少し違うな~」

「僕の解釈は“パチンコ店がここまでするか!”っていうくらいすることが枠を超えるっていう意味じゃないかと思っているよ。

 清掃一つとっても、パチンコ店がそこまで清掃にこだわって取り組んでいるの!って思われるくらいに・・・・・

 お客さんが落とし物をされた時に、パチンコ店がそこまで必死になって落とし物を探すの!って。

 接客もパチンコ店のスタッフがそこまでするか!

 営業分析も、マーケティングも、装飾も、身だしなみも、言葉遣いも・・・・・」

「なるほど、パチンコとちがう何かをするんじゃなくて、パチンコ店の当り前のことを徹底的にすることが、枠を超えるっていうことか!」

「色んな意味があって良いと思うけど、そういう意味も存分に含まれていると思うよ。」

「理念を作った時にはそういう発想はなかったけど、そういう意味の方がしっくりくるよね!」

という感じで、ああ、理念が成長しているな。

成長しながら、少しずつ何年もかけて浸透していくんだろうな・・・・・

なんて思ってしまうのです。

あなたの会社に経営理念はありますか?

その理念は、従業員に浸透していますか?

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