第34回 人を育てチームで業績を上げるリーダーとなれ!

<信頼される人になれ>

法則① 自分が自分の人生の主人公になる(自分に矢印を向ける)

未来的視点

ここまで、“客観的視点”のお話をしてきました。

ここからは“未来的視点”についてお話しましょう。

人は自分をフォーカスしようと思っていても、ついつい相手にフォーカスしてしまいがちだとお話しました。

未来も同じです。

未来にフォーカスしようと思っても、ついつい過去にフォーカスしてしまうのが人間なのです。

誰かを思い浮かべて下さい。

会社のメンバーでも良いです。

その人はどんな人ですか?

少し考えて下さい。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

どうですか?

その人の過去を辿りませんでしたか?

「あれができなかった人」

「こんなことをしてくれた人」

ここで、

「あれができる様になる人」

「こんなことをし続ける人」

と思えた人は、既に未来的視点の達人の域に達していると思います。

ほとんどの人が過去的視点になっていたのではないでしょうか?

部下を見る時も・・・・・

・あいつはパソコンが使えなかった。

・あいつはリーダーとして部下から信頼されなかった。

・あいつは上司へのプレゼンでボロボロだった。

その過去だけを見て、その部下のことを見ていませんか?

そう見ている間は、その部下はその状態を維持する傾向にあります。

そうではなく、その部下の未来を見ることが大切になのではないでしょうか?

・あいつはパソコンが使える様になる。

・あいつはリーダーとして部下から信頼される様になる。

・あいつは上司に素晴らしいプレゼンをする様になる。

そう信じられた時に、部下にその状態に近づく可能性が生まれてくるのではないでしょうか?

業務面も同じ様な傾向があります。

例えば、組織改革に取り組み失敗した過去があると、これから組織改革に取り組む時に否定的に捉えがちになってしまいます。

「以前にも挑戦したから駄目だったから・・・・・」と。

そうではなく、

「やり方を変えてみればどうだろうか?」

「もっと、必死になって取り組めばどうだろうか?」

「ノウハウを持っている人にアドバイスをもらいながらすればどうだろうか?」

という未来的視点で見つめていかないと、いつまで経っても組織改革は実現しません。

なぜ、過去的視点ではなくて未来的視点を持つのか?

理由は2つあります。

それは、


“人は自分がなりたいと思った様な人間になれるから”

(※自分を演じるという意味ではなく、成長し進化していくという意味です。)

“可能性があるのは過去ではなく未来だから”

です。

(つづく)

野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
社会人の青春!!野外研修と「スクールプロセス型」人財育成

株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)

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