客観的に見る努力

おはようございます。

社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。

元々、社長の次の役職は“店長”という会社がありました。

若い社員にもポジションを与えるために、新たに部長というポジションを作ることにしました。

かつての店長が部長となり、新店長が誕生したのです。

会社の方針は、店舗運営に関しての権限は新店長に持たせることでした。

新店長としての権限は、部長が店長だった時と同じということになります。

部長はそのサポートを行うということでした。

部長が店長の時の社長の立場になります。

社長は部長が自分の右腕として、自分の代理をしてくれることを望んでいたのです。

ところが、部長はこんな状態を作り上げてしまったのです。

・自分と異なる意見や提案は否定する

・自分の意見を強要する

・店長がそれに反発すると、自らが社員やアルバイトスタッフに指示を出す

といった状態です。

・社員たちは部長の指示だから動ないわけにはいかない。

・けれど、部長と店長のコンセンサスが取れていない。

・店長の意見はみんなで話し合った意見で自分たちの意見でもある

そして、部長の指示をしたことをしていないと怒られる。

新店長の意見通りに取り組むと、これもまた怒られる。

そして、誰もが身動きができなくなって新しい取り組みはストップし、店の開け閉めをするだけの状態になってしまったのです。

この問題の困ったところは、部長には悪気がなかったということでした。

店のためにと思い考えて行動していたのです。

言い方を変えると、部長の立場ではなく店長として仕事をしてしまったのです。

店長としてのスキルは高かったのですが・・・・・

そして、社長からフィードバックがありました。

店舗の状況と、それに困っている社員たちの気持ち、そして、自分のことや物事をもっと客観的に見てほしいということを伝えたのです。

しかし、残念なことにその部長は、自分の立場からの主張をするだけで、それが周りからどう受け取られているのか?考えようとすることはありませんでした。

物事をまったく客観的に見ることができないというのは大きな問題を生み出します。

「新店長は部下をまとめられていない!」という評価をしていたのですが、部長自身が新店長を含めた部下たちをまとめきれていなかったのです。

「新店長は状況を把握する能力がない!」という評価をしていたのですが、部長自身が状況を把握する能力がなかったのです。

そして、社長からのフィードバックを「悪口を言われた!」と受け取ってしまったのです。

ということで、そのまま部長職にはいられなくなってしまったのです。

人は自分のことを100%客観視することはできませんが、客観的に見ようと努めることは大切ですよね。

あなたは自分を客観的に見る様に努めていますか?

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野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
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株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)

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