社員研修ブログ（６９１号）懐かしい物や言葉や常識

おはようございます。

社会人の青春！　蔀（しとみ）晋輔です。

今日はブレイクタイムです。

今日はちょっと休憩しましょう。

私は昭和・平成・令和と３つの時代を経験することができています。

言葉にしろ物にしろ、常識というものもそうですが、昭和と令和では大きく変わりましたね。

今はほとんどの施設などは禁煙となり、煙草を吸う場所が少なくなってしまいましたよね。

関西ではまだ喫煙コーナーはありますが、東京に行くと本当に吸う場所がなくなったと感じます。

昭和では駅のホームで吸っては、線路内にポイ捨てするのが日常でした。

道端には吸い殻がよく落ちていましたし、道端に捨てて足で踏んで火を消すのが普通でした。

梅田の地下街、観光バス、新幹線など、今では煙草を吸えないのが常識ですが、昔は普通に吸っていましたね〜

また、ハクキンカイロはご存知ですか？

中にベンジンを入れて、ライターで火をつけて使っていました。

火傷しない様に布で巻いて使っていました。

今の様なホッカイロみたいなのが出てきたのは中学生くらいかな〜？

公衆電話の数もかなり減っており、テレフォンカードはすっかり見なくなりました。

言葉も変わりましたね。

恋人のことを、昭和ではアベックと言っていましたが、今はカップルと言うんですね。

アベックと言って、若い子に笑われたことがあります。

鶏の唐揚げのことは、かしわと言っていました。

市場でもかしわと表示されているのを、すっかり見なくなりました。

これは関西だけでしょうか？

アイスコーヒーは冷コーでした。

ベビーカーは乳母車。

ベビーパウダーは天花粉。

スーツは背広。

ピンクは桃色。

オレンジは柿色

死語と言われそうな言葉もたくさんありますね。

花金、アフターファイブ、ドロンする、ナウい、ヤング、ダチやマブダチ、ギャル・・・・・

調べるとまだまだ出てきそうですね。

昔はあったのに、今は見かけなくなったものを探すと気分転換になりますよ。

栓抜きが付いていた、瓶のコカ・コーラの自動販売機。