社員研修ブログ(992号)批判した後にすること
私が起業したての頃の話です。
とあるパチンコ店の店長と主任がこんな会話をしていました。
「薄利で頑張っても、この店は出していると思ってもらえないのが辛いところやな」
「確かに、そうですよね」
「この前の入替初日は、赤字やってんど
まあ、2~3人のお客さんが出しただけやけど・・・・・」
「辛いですよね
店としては赤字なのに、それを体感できたのが2~3人のお客さんだけというのは・・・・・」
「ほんまやで!
辛いわ!」
そのパチンコ店とは、店長から個人的な相談を受けることはあったのですが、仕事として支援することはなかったのですが・・・・・
その会話の後に、
「では、どうするのですか?」
という質問をしたのを覚えています。
いくつかの選択肢も提示していました。
回答は・・・・・
「そうですね~・・・・・」
で、終わってしまっていました。
愚痴を吐いたり、現状を嘆くのはダメだとは思いません。
ただ、その後に、
“だから!こうするんだ!”
という行動を明確にすべきです。
そのパチンコ店の店長と主任は、それを明確にすることができず愚痴で終わってしまっていたのです。
結果は、残念ながら他のパチンコ店に売却されてしまいました。
また、最近の話ですが、とある方の紹介で宿泊施設の活性化について相談を受けたことがあります。
支配人に対して、野外研修などの販売・実施を含め、複数の提案をしました。
その支配人は施設をどうにかしなければいけないという気持ちを持ちながら、会社の体制への批判や愚痴を話すだけで打合せは終わってしまいました。
「では、どうするのですか?」
という私の質問に「そうですね~・・・・・」で終わってしまったのです。
間に入って私を紹介してくれた方は・・・・・ガックリと肩を落としていました。
“批判ばかりしている人に、問題解決はできないですね!”
紹介してくれた方のこの台詞が心に残っています。
あなたは批判した後の自分の行動を明確にしていますか?
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)