社員研修ブログ(1225号)「自分のため」と言う要素
ジョン・F・ケネディの言葉です。
「国があなたのために、何をしてくれるのかを問うのではなく!
あなたが国のために、何を成すことができるのかを問うてほしい!」
これを会社に置き換えればどうでしょうか?
「会社があなたのために、何をしてくれるのかを問うのではなく!
あなたが会社のために、何を成すことができるのかを問うてほしい!」
どんなイメージを持ちますか?
まあ、会社と言っても、ブラック企業なら当てはまらないですからね。
私は “会社のため” とか “社長のため” という言葉はあまり好きではありません。
基本的に “自分のため” でいいと思っています。
自分のために勉強をし、自分のために成長し、自分のために挑戦をし、自分のために生きる。
そうやって取り組んできた結果「会社のためになっちゃった!」というのがあるべき姿ではないかと考えています。
だから、自分がどんな姿勢で生きるのか?
どんな姿勢で仕事に取り組んでいくのか?
それが、会社に対して何かを成すことに繋がる。
国に対して、何かを成すことに繋がる。
・・・・・と思うのです。
野外研修での、受講生を見ていてもそう思います。
“チームのため” という前提だけでディスカッションをしている状態では、次のプログラムに良い影響があまりない様です。
チームのために、これをしなければならない!
自分の課題は別にしてしなければならない!
と「べき!ねば!」論になってしまい、心が躍動しないのです。
ディスカッションの発言が、正しいことを言おうとしている様な上辺だけの言葉になり、その下のより深いレベルまで到達できないのです。
その “チームのため” ということと同時に・・・・・
受講生一人ひとりが自分の課題と向き合い “自分のため” という要素が加わった時に、ディスカッションが盛り上がり、次のプログラムに良い影響を与える様なのです。
ディスカッションで決めたことが腹に落ちている感じですね。
自分の課題をクリアしたい!
自分の得意なところを、もっと活かしていきたい!
自分な苦手なところでも、失敗を恐れずにチャレンジしていきたい!
結果的に、それが “チームのため” になっているのですね。
不思議なものです。
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)