体と心は連動している
おはようございます。
社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。
体と心は連動しています。
心に無理を強いれば体が壊れてしまいます。
人は心で胃に穴を空けることができます。
心が緊張すれば、手足を震えさせることができます。
悲しい時には涙が出ます。
嬉しい時には笑顔になります。
これらは心から体へという方向です。
逆の方向もあります。
体から心への方向です。
体に無理を強いれば心が壊れてしまいます。
体が疲れている時には、物事を楽しむことができません。
激痛の中で、正常な判断はできません。
体と心は連動しています。
だから、心が何かを感じた時には体にも聴く様に心掛けています。
怒りを感じている。
その怒りは体のどこで感じているのか?
胸のあたりか?
頭の先なのか?
それとも腹なのか?
その感じている場所に意識を集中して、その場所で深呼吸をするイメージで呼吸を整えると、落ち着きを取り戻すことができるからです。
また、心と逆の動きをすることもあります。
体と心は連動しているので、あえて逆のことをするのです。
人は笑顔で怒鳴ることはできません。
笑顔で怒ることができません。
怒鳴った瞬間に笑顔は無くなっています。
また、スキップしながら悩むこともできません。
スキップもルンルンな気分に連動するので悩めないのです。
悩んだ瞬間に、スキップは止まってしまいます。
だから、心がうつむき加減の時は、笑顔でスキップをしてみて下さい。
暗い気持ちが、少し楽になります。
私は悲しい時に、車の中で大笑いしたことがあります。
心が少しは癒されますよ
あなたは自分の体と心を、両方とも同じ様に大切にしていますか?
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野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
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株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)