おはようございます。

社会人の青春！　蔀（しとみ）晋輔です。

社会人＆学生のコミュニティである「社会人の青春！学校」にいずれ来るあなたへ

“悲しい時には泣けばいい！

泣いて、泣いて、涙が枯れるまで泣けばいい！”

よく言われる言葉ですが、残念ながら私たちは泣かないように育てられています。

「泣いちゃダメ！」

「泣かなかったの！偉いね～！」

子どもの頃に親から言われた記憶はありませんか？

大人になってからも・・・・・

「男は泣くんじゃない！」

「長女なんだから泣かずに頑張って！」

「人前で涙を見せるもんじゃない！」

そんな覚えがあるのではないでしょうか？

泣くことや嘆くこと、悔しがることや落ち込むことなど、負の心の状態になりそうな時にそれを抑えつけて、自分に無理をして頑なに振舞うことが良いことだと教育されてきました。

なので、無意識にそういう感情を殺して生きている人が多い様に感じます。

しかし、生きる上で大切なことは「泣き切ること！」や「嘆き切ること！」です。

負の感情が生まれた時に、それを徹底的に感じ切って昇華してしまうことです。

完全燃焼させてしまうことです。

焚火で例えると・・・・・

完全燃焼させれば、後には灰だけが残りすぐに土に戻っていきます。

不完全燃焼が続くと、いつまでもブスブスと火がくすぶっている状態が続きます。

心の中と同じです。

悲しい時に悲しむだけ悲しんで・・・・・悲しみ切ることで、悲しい出来事の記憶として昇華されていきます。

それをせずに、無理にポジティブな自分を演じて、悲しさと向き合わないでいると、いつまでも悲しい状態が続きます。

忘れたつもりになっていても、ふとした時に気づいてしまうのが人間です。

悲しい時は悲しみましょう！

泣いてしまいましょう！

嘆き切ってしまいましょう！

あまりにも大きすぎる悲しみは・・・・・そんなレベルではないかもしれません・・・・・

私が経験したことのない大きな悲しみもあります。

それはそれを経験したことのある人にしか、話をすることはできないかもしれませんが・・・・・

私の場合は、無理に感情を抑え込まずに、その感情を感じ切る様にしています。

若い頃は抑え込んでいましたよ！

強い自分を演じていましたから・・・・・

でも、今は無理に力を入れない様にしています。

すると時間が経過して思い出しても、悲しい感情にならなくなってきました。

「そんなこともあったな～！」と思える様になってきました。

まだまだ私も学びの途中ですが・・・・・

あなたも私と一緒に、支え合いながら楽しく挑戦していきませんか？

これが「社会人の青春！学校」の内容です。

気楽にメッセージをいただければ嬉しいです。

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是非とも、ご覧下さい。

（つづく）

社会人の青春！学校の紹介ページが完成しましたので、是非ともご覧下さい。
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株式会社シナジーアーク　代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会　西日本エリア統括兼関西支部長
蔀　晋輔（しとみ　しんすけ）