おはようございます。

社会人の青春！　蔀（しとみ）晋輔です。

社会人＆学生のコミュニティである「社会人の青春！学校」にいずれ来るあなたへ

こうなってほしくないな～！

そう思っていることが現実になってしまうことが多いよな～！

そんなことを感じたことはありませんか？

“嫌な勘は当たる！”と言われることがありますが・・・・・

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本当は、そうなってほしくないことを現実にしているのは自分自身かもしれませんよ。

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人は頭の中の妄想に悩んでいると言えます。

過去の出来事を思い出しては、

“こうしていれば・・・・”　

“こうしていなければ・・・・・”　

“あんなことを言わなければ・・・・・”　

“こういうことを言っていれば・・・・・”

という“もしも・・・・・別の選択をしていれば・・・・・”という妄想をして後悔をしています。

未来のことを考えれば・・・・・

“仕事が無くなったらどうしよう・・・・・”　

“嫌われたらどうしよう・・・・・”　

“失敗したらどうしよう・・・・・”　

“病気になったらどうしよう・・・・・”

という“もしも・・・・・こんな状況になっていたら・・・・・”という妄想をして不安になっています。

頭の中で妄想が連鎖し、現実化してほしくない妄想に飲み込まれ・・・・・

自らがその妄想を現実化していることが少なくありません。

彼が浮気をして別れることになるのが嫌だから、嫉妬心が大きくなり彼を束縛して浮気ができない状態を作った。

その結果、彼に嫌がられて別れることになってしまった。

経済的な理由で家庭が崩壊するのが嫌だから、お金を稼ぐために仕事三昧な暮らしに徹していた。

その結果、妻とのすれ違いが多くて離婚となり家庭が崩壊してしまった。

周りから信用できない人と思わるのが嫌だから、トラブルにならない様に言いたいことも抑え、常に明るく笑顔で振る舞っていた。

その結果、本音を話さないことに違和感を持たれ、「あの人の本音が分からないから信用できない！」と思われてしまった。

まだ現実になっていない妄想が、あたかも現実である様に対処していくと、脳の中の物語と現実に起こっている現象の乖離から歪みが生じてきます。

その乖離を無くすために、無意識に脳内の物語を現実化しているのではないでしょうか？

まだ、起こってもいない将来の話をして、夫婦喧嘩をしてしまったことはありませんか？

まだ、起こってもいない将来の話をして、親子喧嘩をしてしまったことはありませんか？

“周りには壁があるな！”と思っていると、その壁は自分が作っていた・・・・・

自分が、周りに壁があると妄想して話し掛けずにいたことにより、周りに「あの人は壁を作っている！」と感じさせ、本当に両者の間に壁ができてしまっている。

「壁を作っているのは自分だったんだ！」と気づければいいのですが・・・・・

そんなことに身に覚えはありませんか？

妄想を現実化させないために、妄想と現実は切り離しておきたいものですね。

私もまだまだ学びの途中ですが！

あなたも一緒に、支え合いながら楽しく挑戦していきませんか？

これが「社会人の青春！学校」の内容です。

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是非とも、ご覧下さい。

（つづく）

社会人の青春！学校の紹介ページが完成しましたので、是非ともご覧下さい。
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株式会社シナジーアーク　代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会　西日本エリア統括兼関西支部長
蔀　晋輔（しとみ　しんすけ）