社員研修ブログ(705号)OK!YES!
おはようございます。
社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。
OK!YES!
今日のタイトルは矢沢永吉の楽曲のタイトルの様ですが・・・・・まったく関係ありません。(笑)
現場と本部の乖離の話です。
よく聞きますよね。
本部は「現場は経営のことが分かっていない!」と言い、現場は「本部は空論ばかり言って、現実が見えていない!」と言い合っている。
私も経験があります。
お互いの立場や役割もありますが、根本原因はコミュニケーション不全だと思います。
もちろん、ケースによって様々な原因があると思いますが・・・・・
そんな現場から、本部へのメッセージ暗号を教えてもらいました。
それが “OK!YES!” です。
この意味が、
O・・・・・お前が
K・・・・・ここに来て
Y・・・・・やってみろ
E・・・・・えらそうに
S・・・・・しやがって
という意味だそうです。
なるほどね〜
現場サイドは目の前の業務に追われて、そんな気持ちになってしまうのも分かりますよね。
「この状況が分からんのか!
ギャーギャー批判ばっかりするんやったら手伝いに来いよ!」
そんな言葉も聞いたことがあります。
もちろん、本部には本部の言い分があります。
少し昔の話ですが、パチンコ店を営む社長がいました。
その社長は現場主義で、新店のグランドオープンの準備や当日のオペレーションなど、積極的に参加して現場スタッフと関わっていました。
「ほんま、現場は大変やな〜!
みんな腰をいわさん様に気をつけや!」
「今日も大変やったけど、ありがとうな〜!
みんながおらんかったらどうなってるか?考えただけでもゾッとするわ!」
みたいな会話をしていたせいもあり、従業員からの信頼は厚いものがありました。
なので、現場に無理な依頼をする時も・・・・・
「これが負担になることは分かってるんやけどな!
どうしても試してみたくてな〜!」
みたいな言い方をするので、誰も反発はせずに素直に依頼を受け入れるだけでなく、その目標達成のために尽力していたのです。
最後に社長の言葉を共有します。
「気持ちで話をすると共感してもらえるんやけど、理屈で話をすると説得になって、納得はしてくれるんやけど共感はしてくれへんねや。
共感してくれたことは行動にしてくれるけど、納得したことは行動には移してくれんのやで。
だから、いつも、自分は心から感じていることを話してるか?って、自問自答してるんや!」
ということでした。
あなたは心から話をしていますか?
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)