社員研修ブログ(1068号)七つちがい
おはようございます。
社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。 お待たせ致しました!
松や ま千春でございます!
いやいや、10月に入ってから初めての出番です!
でさあ、明日も出番らしい!
2日も連続で働かせるんじゃないよ!
おい!
マネージャー!
こんなに仕事を入れるんじゃないよ!
だべ!
あのさあ~
俺って生意気だろ?
ナハッ
自分で言うのもなんだけど、生意気なんだ。
昔からそうなんだ。
言いたいことは言っちゃうしさあ。
でもな、そうしないと俺たちは歌が歌えなかったからな。
上の連中いるだろ。
拓郎や陽水、こうせつや谷村とかさ。
俺はそいつらにな、俺の方が凄いだろ!
俺と勝負しろよ!
俺とケンカしろよ!
そう言わないとな、歌う場所がなかったんだ。
だからな、誰にも遠慮せずに言いたいことを言ってここまで来たな。
よくここまで来れたもんだと思うよ。
我ながらな。
まあ、それもすべて・・・・・自分一人の力だな!
ナハッ!
いやいや、お前たちの力もあった!
少しだけな!
ナハッ!
いやいやいや、そこは謙虚に!
ナハッ!
したらな、ある歌手がな、俺に言うわけよ。
ま千春さんはいいですね。
言いたいことが言えてって。
お前何を言ってるんだ?
バカじゃないか?
お前も言いたいことがあるんなら言えばいいじゃないか?
そう言うとな・・・・・言えないらしいな。
まあ、ヤツはなテレビで育ってきたアーティストでな、もちろん所属している事務所があって。
その事務所が、CDが売れる様に色々とプロモーションしてくれるんだよな。
またよ、事務所の先輩の顔色を見てさあ。
嫌なことも飲み込んだりするらしいよ。
まあ、俺は嫌なことは嫌だからな。
飲みこむことは一切ないけど。
生意気だからな!
でもな、勘違いするなよ!
生意気だけどな、礼儀は尽くしてるぞ!
嫌いなヤツでも、あなたの曲は素晴らしいですよ!ってな!
認めるところは認めてるんだからな!
その上で、でも嫌いです!とは言うけどな!
ナハッ!
俺はな、そいつに問い掛けたんだ。
お前たちにも問い掛けたいわなあ。
お前は誰の目を見て仕事をしているんだ?ってな。
事務所のえらいさんの目か?
テレビ局プロデューサーの目か?
同じ事務所の先輩の目か?
先輩アーティストの目か?
そんな目を見ていてな、良い歌が歌えると思っているのか?
事務所のえらいさんが喜ぶ歌を歌いたかったのか?
テレビ局のプロデューサーが喜ぶ歌を歌ってどうするんだ?
お前は誰にどんな歌を歌いたかったんだ?
思い出してくれよ!ってな!
お前たちはどうよ?
仕事をしている時に誰の目を見ている?
上司の目か?
社長の目か?
先輩の目か?
同僚の目か?
・・・・・・・・・・
少し長くなったので明日にまたぐけどな!
自分は誰の目を見て仕事をしているのか?
一度考えてみてくれ!
休憩の前に “七つちがい” という曲を聴いていただきます。
25歳の時に、7つ下の女は18歳で未成年。
若いな~!という感じだけどな。
松や ま千春、67歳!
7つ下でも60歳!
ほとんど変わらないわな~
ナハッ!
そんな7つちがいの恋の歌です。
こちらは本物の松山千春で“7つちがい”です。
(67) 七つちがい 千春さん – YouTube
はい!休憩!