社員研修ブログ(1201号)私が私になった理由(わけ)④
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前回からの続きです。
前回の記事「私が私になった理由(わけ)③」はこちら!
私は“強い一人ぼっち”になるしかなかったんですよね。
ドラマならここから感動的な結末を迎えるのでしょうが、現実はそうとは限りません。
ただ・・・・・無言のまま時間が経過し・・・・・中学3年生になったというだけでした。
私は結構問題児だったらしく、私のクラスには誰を入れるのか?担任の先生は誰にすればいいのか?
校長先生を筆頭に毎年頭を抱えていた様です。
ここでは割愛しますが中学一年生の時には、担任の先生とぶつかり父兄会でも議題になっていたそうです。
それで、中学2年生になる時に「〇〇先生は優しくて生徒にも人気があるのでこの先生にしよう!この先生なら蔀君も楽しく過ごしてもらえるだろう!」とその先生に決まったのですが・・・・・
今回の蔀のいじめ問題の勃発です。
そして、3年生になる時には優しくて綺麗な女性の先生が担任になりました。
もう、その先生しかいなかったのでしょうね!汗
しかし、その先生とクラスメイトが大当たりだったのです。
中学3年生からが私の青春のスタートになりましたから。
何でも話せる友達ができて、54歳になった今もずっとつき合いは続いていますからね。
その青春時代の光の部分はさておいて、影の部分について書いていきます。
中学高校と楽しい日々を過ごしていたのですが、中学生の頃から抱いている疑問が解決した訳ではありませんでした。
その疑問とは・・・・・?
「生きる意味」というものでした。
人はなぜ生きるのだろう?
生きたところで死んでしまえば無になるのに、そこにどんな意味があるのだろう?
人生とは何なんだろう?
自分はどこから来て、どこに行こうとしているのだろう?
そんな感覚が常にありました。
そういった感覚を満たすために、今を楽しもうともしていました。
それが青春を謳歌することにつながっていったのですが、その反面空しさがつきまとっていたのです。
祭りの後の気分の様なものです。
友達と会って、お腹を抱えて涙を流して笑い、散々楽しんで別れた後・・・・・
どうしようもない淋しさが湧いてくるのです。
“強い一人ぼっち”になった自分ですが、一人でいるのが淋しくて仕方ないのです。
友達の家に電話をして不在だと、どこかにいないかと探しに出掛けたこともあります。
逆に誰とも会いたくなくて、一人部屋に籠っていることもありました。
中学2年生からの大人と社会への反抗心・・・・・
それを乗り越えた後の青春時代に感じている淋しさ・・・・・
またまたまた長くなりそうなので次回に続きます。
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)