「人のため」「自分のため」
お互いがお互いに活かし活かされている!”
んだと。
その通りだな~!と思いました。
なぜ、こんな記事を書いているのか?
それはある組織でのミーティングで意見が分かれた時、「私は組織のためを考えて言っているんです!」「組織を第一に考えているんです!」という発言をした人がいたからです。
任意で集まっている組織というかプロジェクトですので、各々は異なる仕事をしているのですが・・・・・
メンバー一人ひとりは、自分の事業が上手くいくことで、この組織に貢献することにつながるという感覚なのですが、その発言をした人は・・・・・
組織がうまく機能することによって、自分の事業を発展させたいという思惑が見え見えだったんですね。
人の為と書いて「偽り」とはよく言ったものです。
当然、その人はフェイドアウトしていきました・・・・・
おっと、少し話が逸れました。
人は人のためではなく、自分のためだからこそ頑張ることができる。
と同時に、
自分のためだけに頑張れない時に、誰かのためになら頑張ることができる。
という両面を持ち合わせている様です。
私もいつの日か、自然と困っている人に手を差し伸べている人になっていたいですね。
自然と幸せを振りまいている存在になっていたいですね。
そういう人を演じるのではなく、それが自然とできるくらい心の満たされた自分に・・・・・
あなたの心は満たされていますか?
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野外研修・人材育成・社員教育・風土改革・組織改革・研修
社会人の青春!!野外研修と「スクールプロセス型」人財育成
株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)