社員研修ブログ(808号)視線の方向
第75回 心のビタミン剤です。
恋愛をしている時は、お互いにときめきながら、見つめ合っていると思います。
もっと相手を知りたいという気持ち。
その知ったことを受け入れたいと思う気持ち。
大好きな相手を、ずっと見つめていたいという気持ち。
お互いに嫌われたくないという気持ちもあり、二人で見つめ合っていることと思います。
そんな恋愛期間を過ごしていきます。
そして、恋愛期間を終え結婚に辿り着きます。
しかし、共に人生を歩む段階になり、お互いに見つめ合っているのは良い状態ではありません。
相手の嫌なところが見え始め・・・・・
お互いの欠点ばかりが目につく様になります。
見つめ合っているままでは、前へ進むことができません。
前に進もうとする度に、正面を向いて見つめ合っているために、ぶつかってしまうのです。
一歩を踏み出す度に、ぶつかるのです。
恋愛期間を終え、人生の伴侶として生きていくことになったのなら、どちらかが正面から横に移動する必要があります。
そして、二人の視線を向けるのは、お互いの姿ではなく・・・・・
二人の未来なのです。
正面ではなく横に並んで、将来の自分たちの姿を見ながら、一歩ずつ前へ進んでいくのです。
伴侶だけではありません。
会社の同僚や上司、先輩もそうです。
仕事で共に頑張る仲間なら尚更です。
お互いに見つめ合うのは、面接試験の時だけです。
入社後は、これから共に社会の中で生きていく同志なのです。
お互いに見つめ合っていては、相手の短所ばかりが目につき、その短所の改善を求め合い、前へ進めなくなってしまいます。
仲間たちの視線の先にあるのは、自分を含めた仲間たちの未来でなければなりません。
それをミッションやビジョンというのです。
日常の中で、思い当たる節はありませんか?
相手を正面から見つめ、相手の短所ばかりが目につきイライラと・・・・・
その改善のために一歩を踏み出すが、ぶつかってしまって、お互いに一歩も前に行けない・・・・・なんてことは?
自分の視線の方向を定め、未来に向かって歩ける様に、今日も一日、楽しく挑戦していきましょう。
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)