社員研修ブログ(1163号)ディズニーランドに学ぶ⑤
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さてさて、「ディズニーランドから学ぶ」は今日で最後になります。
ディズニーランドでは、様々な仕組みや取り組みが行われています。
が、何よりも大切にしているのは、アナログの「ありがとう」だそうです。
アナログ的なコミュニケーションを重要視しているそうです。
理念(ミッション)の浸透やマニュアルの定着においても、一方通行な情報発信にならない様に、相互のコミュニケーションを徹底しています。
その取り組みの一つで、“クロスコミュニケーション”というものがあります。
詳細は、ディズニーランドの本などで確認していただければと思いますが・・・・・
簡単に言うと、経営層から中間管理職、現場のキャストたちとの理念(ミッション)に関しての意見やエピソードをシェアする場です。
クロスというのは、様々な階層の人たちがクロスするという意味なんでしょうね。
数人のチームを作り話し合いをするわけです。
そこでも、上司の方が一人演説になったりしない様、またネガティブな雰囲気にならない様に、ファシリテーターの役割も必要とされています。
私も経営理念の策定と浸透の支援をする時に、理念のエピソードのシェアや、理念の意味についての意見を交換する場を設けたりしています。
それと似た様な取り組みです。
ディズニーランドでは、常に双方向でのコミュニケーションになる様にしているので、以下の様なことはしていないそうです。
〇理念の唱和
〇一分間スピーチ
〇あいさつ運動
どれもが、一方通行ですね・・・・・
理念浸透のために、上記の3つだけをしている企業も見掛けますよね・・・・・
また、挨拶も一方通行にならないために「いらっしゃいませ!」という言葉は使わないのです。
挨拶は「おはようございます!」「こんにちは!」「こんばんは!」なんですね。
お客さんも「こんにちは!」と言われれば、「こんにちは!」と返事をしてしまいますよね。
「いらっしゃいませ!」と言われて、「いらっしゃいます!」と返事をする人はいないですよね。
「一方通行」ではなく「双方向」を心掛けたいものです。
あなたの部下や上司とのコミュニケーションは、双方向になっていますか?
(つづく)
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蔀 晋輔(しとみ しんすけ)