部下のレベルに合わせて
おはようございます。
社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。
社長として社員のサポートができていますか?
上司として部下のサポートができていますか?
私が会社員時代・・・・・できていなかった時もありました・・・・・汗
本来は部下の成長度合いに合わせてサポートすべきなのですが・・・・・
部下がミスをしない様に監視員の様に接していた時もありました。
発表会の舞台で子どもがミスをしないか?と、ヒヤヒヤとしながら見ている親の感覚ではなく・・・・・ミスをしないか見張っている監視員の感覚でした。
その頃の私は、論理的で完璧を求める傾向が強かったのだと思います。
その課題遂行を通じて部下に成長してもらうという感覚はなく、その課題が問題なく遂行されることだけを考えていました。
あなたにも心当たりはありませんか?
または、自分の考え方や価値観、感性までも押し付けて自分のコピーを作ろうとしたこともありました。
私はいつか自分で事業をしたいという感覚があったので、仕事に取り組む時は貪欲でした。
早い出社や残業をすることも苦になりませんでした。
そうではない部下に対して「理解できない!」と思っていたものです。
「いつか自分で事業をしたいのなら、これくらいのことはしなさいよ!」と思っていたのですが、事業をしたいと思っていたのは部下ではなく私なのです・・・・・汗
サボっているのならともかく、仕事に対する考え方は人それぞれであることにも気づかずに・・・・・汗
きっと部下は働き辛かったことでしょうね。
そういったことに気づき、次は逆に部下の考え方や価値観、感性を優先しすぎてしまったこともありました。
自主性を尊重しよう!
各々の考え方や価値観、感性を尊重しよう!
部下を尊重しよう!
それに偏り過ぎてしまい、手取り足取り教えてあげなければならないレベルの部下に対して、放任的な立場になってしまったのです。
指示や命令をしてあげなければ、部下は何も分からず行動が取れない。
そんな部下には指示や命令をすべきなのに・・・・・
何の課題も与えず、一ヶ月後の面談で「今月は何をした?」「定常業務しかしてないの?」みたいなことを言っていたり・・・・・
それは尊重といえるものではなく、放置といえるものですね。
そんな失敗を繰り返し、反省を重ねながらレベルアップに努めていました。
幸い、私の周りには素晴らしい上司がたくさんいてくれましたので、そんな上司の方々から学びと気づきを得ながら成長できたのだと思っています。
まだまだできていないこともありますが、部下のレベルに応じたサポートを心掛けて接する様にはなれました。
あなたは部下のレベルに応じたサポートを心掛けていますか?
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株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)