社員研修ブログ(1073号)社会人の青春!学校 Vol.92
おはようございます。
社会人の青春! 蔀(しとみ)晋輔です。
社会人&学生のコミュニティである「社会人の青春!学校」にいずれ来るあなたへ
動画(第13回(チームというものをどう捉えていますか?))はこちら!
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「私はこれだけしてあげたのに、あなたは何をしているの!」
そんな気持ちを誰かに対して抱いたりしていませんか?
イソップ童話の「北風と太陽」という有名な話があります。
北風と太陽が、どちらが旅人のコートを脱がすことができるのかを競い合いました。
北風は強風でコートを脱がそうとしますが、強い風を吹かす度に旅人はコートを固く握り脱がすことができませんでした。
次に太陽は暖かい日差しで照らすと、旅人は暑くなってきてコートを脱ぎました。
という力づくで人を変えようと思っても、人を変えることはできないという話です。
そうではなく太陽の様に、その人を暖かい日差しで照らすことが大切。
そうすれば、人は自ら変わろうとするということですね。
そして若かった頃の私は、相手を日差しで照らす存在になろうとしたことがあります。
頑張って日差しで照らそうとすればする程に、相手がそれに反応しないと憤りを感じたものです。
根本が間違っていましたからね。
自分が満たされていない状態で、誰かを満たそうとしていただけでした。
誰かを満たすことで、自分を満たそうとしていただけなのです。
そして、相手が自分の思う通りに反応してほしいというエゴがあるから、憤りを感じていたのです。
太陽は自分自身が熱くなっています。
その熱があるからこそ、その熱の一部が伝わって暖かさが伝わっているのです。
自分に熱がないのに、相手に暖かさが伝わることはないのです。
相手が温かくなることで、自分が熱を感じようとしていただけなのです。
まずは自分が熱を持つこと。
自分が暖かな心や気持ちで過ごせる様になること。
それが最初なのです。
自分の心が愛で満たされ、充実した日々を過ごせる様になれば、誰かを暖かな日差しで照らそうと思わなくても、結果的に照らすことになるのです。
まずは自分を満たすことが大切です。
シャンパンタワーと同じです。
まずは頂点にいる自分というグラスを満たさなければ、その下にいる家族・友達・同僚といったグラスを満たすことはできません。
さあ、まずは自分というグラスに愛をたくさん注ぎ込んでいきましょう!
私もまだまだ学びの途中ですが!
あなたも一緒に、支え合いながら楽しく挑戦していきませんか?
これが「社会人の青春!学校」の内容です。
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(つづく)
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株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会 西日本エリア統括兼関西支部長
蔀 晋輔(しとみ しんすけ)